離島での簡単虫対策!
離島の虫はほんとデカいです(特にゴキブリ)
窓とか閉め切っててもどこからか侵入してきます。
家の中に入ってきたやつを退治できればまだいいとしても、逃げられたりした日には毎日びくびくしながら生きなきゃなりません。
虫が比較的大丈夫な人ならまだいいでしょう。
でも、虫が苦手な女子とかからしてみたらたまったもんじゃないですよね。
でも、大丈夫。
虫が苦手で退治できない人はそもそも侵入させなきゃいいんです。
実際僕はこの方法を実践して、実家では4年近くはゴキブリを見ていません(それまでは1週間に1回くらいは見てた)
また、離島から離れて一人暮らしをした際も、この方法を実践してから、その家を出るまでゴキブリを1度も見ることはありませんでした。
そんなゴキブリをはじめとした虫対策を紹介しちゃいます。(効き目があるか個人差があります。)
離島での簡単虫対策① 窓を閉め切る
こんなくそ暑いのに窓なんて閉め切れるか!
って思った方はクーラーをつけてください。
電気代がかかりますが、ゴキブリが家の中で繁殖するよりかはましでしょう。
窓を開けるのは洗濯物を干すときだったり、空気の入れ替えをするときなど、必要最低限にしましょう。
また、このときにゴキブリなどの虫に入られないように目でチェックしておきましょう。
離島での簡単虫対策② 家を清潔に保つ
虫というものは汚いものに集まってくる習性があります(特にゴキブリ)
なので、家の掃除などは行うようにしてください。
とはいっても、そんな本格的なやつじゃなくて大丈夫です。
たとえば、生ごみなどは袋で縛るとか、食べ物とかをほったらかしにしないとか、そういう当たり前のことをしていれば大丈夫です。
あとは定期的に排水溝などの掃除もしましょう(やつらは排水溝から登ってくることもある)
僕の経験上、こちらは月2回ほどでいい気がします(逆に少ないかもしれんw)
ただ、やれる人はもっと頻繁にやってもいいと思いますので、そこらへんは自分のやる気とテンションで決めてください。笑
離島での簡単虫対策③ クーラーなどを入れる
虫、特にゴキブリは夏のこの時期に活動を活発化させます。
僕の住んでいた島ではコンビニの看板の明かりに蛾などが飛んでて、その中にどさくさまぎれでゴキブリが飛んでたりします。
それくらい活発です(意味が分からん)
で、やつらは家の窓を閉め切ってても家の中に侵入することができるのですが、それはクーラーの室外機経由で家の中に入ってきたり、回ってない換気扇を経由で入ってきたりするからです。
なので、クーラーは家にいるときは極力つけるようにして、換気扇などの外と繋がっているものも一緒に回すようにしましょう(音がうるさいかもしれませんが。)
窓も閉め切って、家も清潔に保って、なおかつクーラーや換気扇もまわしとけば、よほどレベルの高い虫じゃない限りは家の中に侵入することはできないはず。
離島での簡単虫対策④ 殺虫剤を置く
基本的に上の3つをやっていれば入ってくることはないのですが、それでもやはりどこからともなく入ってくることがあるのが虫です。
そういったときの最後の砦として殺虫剤を家の中に置いておきましょう。
特にゴキブリ対策において力を発揮するのがこちらのコンバットハンター。
これだけの効果ではないとは思いますが、僕が昔住んでいた家では、これを家のいたるところに置きまくってからゴキブリを見ることはありませんでした(もちろん上の3つの方法も試した上です)
有名なゴキブリホイホイとかもありますが、あれは僕苦手ですね。
だって、ゴキブリを生け捕りにしとるし(僕の勝手なイメージ)、捨てるときあれを持ち上げないといけないわけじゃないですか?
そしたらいくら動けないとはいえゴキブリと距離がめっちゃ近くなりますので。
それよりかは知らないところで勝手に死んでくれてた方がこっちとしても気が楽なわけですよ。
なので、家の中に置くものとしてはゴキブリホイホイとかの生け捕りタイプのものよりかはコンバットハンターなどの殺虫剤タイプの方がいいというわけです。
離島での簡単虫対策まとめ
まとめとしては、とりあえず窓を閉めて、家をきれいにして、クーラーとかつけて、コンバットハンターを置く。
これだけでかなりの対策が可能です。
ただし、相手は虫。
この方法を試したところで通用しない個体が現れる可能性も大いにあります(キメラアントやテラフォーマーズのような感じ)
そういったときのために、設置型殺虫剤などは最新型のものを購入しましょう。
あと、噴射型殺虫剤なども持っておくと心強いです。
虫(ゴキブリ)対策をきちんと行って、離島で最高の夏を送りましょう!
おしまいっ