夜道で襲われてた女の子を助けてあげた話。
タイトルの通りです。
昨日の夜のことなんだけど、ちょっとトイレしたいな〜って思って家の近くのコンビニに行ったんだよね。
ん?なんで家のトイレじゃないのって?
それは僕も分からん。
まあ、それはいいとして、コンビニにトイレ行ったんだけど、問題はその後よ。
コンビニから僕の家まで遠くはないんだけど、川沿いで街灯も一つもないような暗ーーい道を歩かないといけないのね
暗すぎて男の僕でも夜一人で歩くの少し怖いレベルなんだけど、そこ歩いてたら僕の50メートルくらい先を女の子らしき人(たぶん僕と同じくらいの年齢)が歩いてて
そのすぐ後ろにおじさんが歩いてたのよ。
なんか歩き方とか挙動に違和感を感じて、少し様子見てたら
そのおじさんが急に走り出して、その女の子を家と家の間に引きずり込んだんだよ!!!!
これはやべぇぇぇ!!!!!
そう思った僕は思いっきり走って、すぐさまそのおじさんが入り込んだ路地裏に向かった。
女の子は泣きそうな顔で『助けて!』って言ってて、僕も女の子を虐めるやつが世界で一番嫌いだから、まじでブチ切れた。
すーぐボコボコにして、警察に引き渡して一件落着だったんだけどさ、正直怖くてさ
あーあ、夢でよかった。
って思ったよね。
なんだよ!!!夢かいっ!!!!ってかい?
夢だよ!!!!
夜中にいちいちコンビニまでトイレに行くわけないだろうよ!!!!!
この話を読んで、『うわ、怖ぁ』って少しでも感じて信じちゃったそこの男子。
ちゃんと彼女とか大事な人は自分で守るんだぞ。
んで、守れるように護身術を学んでおくとか、筋トレとかしておくんだぞ。
この話を信じちゃった女子。
夜歩くときは少しでも明るい道を歩くか、彼氏とかと一緒に歩くんだぞ。
あと、護身術とかも学んでおくんだぞ。
世の中僕みたいないい男ばっかりじゃないから、本当に気をつけてな。
おしまいっ