飽きるのは自分に合っていないから

僕はめっちゃ飽き性です

仕事とかも一週間くらいしてきたら飽きてくる。

だから飽きないようにだいたい二つくらいバイトを掛け持ちとかしてて、それでも飽きたら違うバイトを探す。

僕が今フリーターである理由もそこにあったりするんですよね

掛け持ちとかできて一つだけじゃなくていろんな世界を覗くことができる。

一つのことを深く深く極めていくのもいいだろうし、そっちの方がいいと思うけど、どうやら僕にはそれができません

今思えば、昔からいろんなことに飽きていました。

部活動

僕は小学校のときサッカーをしてましたが、1年で辞めました。

そのあとは期間限定で陸上とかしたり、中学校に上がったら野球部に入ったりしてました

あ、あとはハンドボールもしてたし塾にも通ってたな～（塾は部活動とは違うけどｗ）

で、そのまま高校に進学して、高校1年の時は野球、2年からはラグビー部に入部

今あらためて見ると、結構いろんな種目に手だしてるな～っていう感じです（笑）

部活を転々としていた原因としては、「飽きたから」なんですよね～

「スタメンじゃなかったから挫折したんだろ？」

とか言われそうだけど、挫折したのは高1の野球部の時くらい。

本当は違う部活に入りたかったのに流れで野球部に入っちゃって、もやもやしてたら全然打てなくなった。（笑）

挫折を経験して部活を辞めたのは割とそれぐらい。

最後にやったラグビーだけに関してはめっちゃ楽しくて、自分に合ってたと思うし、心の底から楽しめた。最後の大会が終わって引退という形でラグビーから遠ざかったんだけど、余裕ができたら社会人チームでプレーしたいなとも思ってます

仕事

学生時代は部活動を転々としてたけど、高校を卒業後は仕事に関してもそんな感じですね。

専門学校時代、飲食店でアルバイトしてましたが、飽きて1ヶ月で辞め、そのあとは土木関係のアルバイトをやった。こちらも2ヶ月くらいで飽きて辞めました

そのあとは再び飲食店のバイトと、弁当屋での掛け持ちを始めたけど、やっぱり飲食店は飽きてすぐに辞めた

弁当屋に関しては専門学校を卒業するまで続けたけど。

専門学校を卒業後は金融機関に就職。この仕事に関しては飽きたというより他の理由の方が大きくて辞めて、そのあとはいろんな期間限定のバイトを転々としました

そんな中、昨年の末に出会ったコールセンターでの仕事は今までで一番長い半年間働き続けている（現在も） 

ゲーム

スマホ使ってたらさ、そりゃアプリとってゲームとかするじゃないですか？

僕もいろんなゲームをやったことあるけど、普通に飽きるんよね（笑）

たとえば、パズドラ。

最初やったとき、すーーぐ飽きた。白猫も飽きたし、モンストも長続きしなかった。

別に楽しくなかったわけじゃないよ？

遊んだゲーム、全部楽しかった。それでも飽きちゃうわけですよ。

いろんなゲームを遊んでは飽きて、遊んでは飽きてを繰り返したんだけど、なぜか荒野行動だけは飽きずに遊んでられるｗ

何で飽きるのか

「自分に合っていないから」でしょう

部活にしても、仕事にしても、スマホアプリにしても、自分に合っていなかったから飽きちゃって長続きしなかったんだと思う。

でも、今やってる荒野行動だったり、コールセンターの仕事だったり、今でもやりたいと思ってるラグビーだったり、飽きていないのは自分に合っていたから。

このブログだってそう。

自分に合っている物事を自分の好きなように書いて発信できる。

だから飽きない。

ブログ開設して1ヶ月も経ってないから当たり前だろ！！！

とか思われるかもしれないけど、飽き性な僕にとって1ヶ月近くやっても「楽しい！！」って思えることってそうそうないんですよ

自分に合っていれば、多少きつくても辞めたり、飽きたりしないと思う。

今、僕と同じように飽き性で悩んでる人へ

僕は前述のと通り、飽き性で、いろいろ長続きしないタイプの人間です。

最初のころはそうでもなかったんだけど、徐々に自己嫌悪に陥ることありました。

次こそは長続きさせようと思ってもすぐに飽きて辞めてしまいます。

そのせいで家族との関係も一時は最悪になり、家に帰ることもできなくなったこともあります。

「なんで自分は長続きしなんだろう」

そういう疑問だけが残り、

「どうせ次やっても飽きて辞めちゃうんだろうな」

と挑戦する意欲すらなくなったこともあります。

でも、そのままでは一生そのままです。

僕は「飽きるかもしれない」とは思っていてもいろんなことに挑戦し続けました。

その結果、自分に合うものを見つけることができました。

僕のように飽き性で悩んでいる方、大丈夫です。

飽きて辞めたら、また次に挑戦しましょう。

色々なことをしていく中で、絶対に自分に合ったものを見つけることができます。

それが遅いか早いかの違いだけです。

「また飽きちゃいそうだから」と殻にこもるのではもったいないです。

どんどん経験して、飽きて、失敗して、辞めて、トライ&エラーを繰り返して自分に合ったものを見つけましょう！

同じ飽き性の人間として、応援してます。

おしまいっ